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難しく考えない。インスタの数字を「お客様の反応」として読み解く、月1回の簡単チェック法【ステップアップ編】
「インスタグラムの分析画面を開いてみたけれど、グラフや横文字ばかりで頭が痛くなった」
「『リーチ』とか『エンゲージメント』とか言われても、結局商売に繋がっているのか分からない」
そんなふうに感じて、せっかくのデータ画面を閉じてしまっていませんか?
たしかに、インスタグラムの「インサイト(分析機能)」は専門用語が多く、一見すると難解です。
しかし、この数字は単なる統計ではありません。
これらは、「あなたの投稿を見たお客様が、心の中でどう感じたか」を教えてくれる、いわばアンケート結果のようなものです。
今回は、忙しい経営者様が月に1回、数分だけチェックすべき「3つの数字」の読み解き方をお話しします。
1. 「リーチ」は、看板の前を通った人の数
まず一番大きな数字として出てくる「リーチ」は、単純に「あなたの投稿が何人の目に入ったか」という数字です。
お店に例えるなら、「お店の前の道を通りかかって、看板をチラッと見た人の数」です。
もし、この数字が極端に少ないなら、それは看板を出す場所が悪い(あるいは出す回数が少なすぎる)というサインです。
2. 「プロフィールアクセス」は、店内に一歩入った人の数
次に大切なのが「プロフィールへのアクセス数」です。
投稿を見た人が、わざわざあなたの名前をタップして、会社概要や連絡先を見に来てくれた数です。
これは、「看板を見て興味を持ち、お店のドアを開けて中に入ってきてくれたお客様」と同じです。
投稿の内容が「お、この会社、いいこと言っているな」「もっと詳しく知りたいな」とお客様の心に響いた証拠です。この数字が増えていれば、あなたの発信は成功しています。
3. 最も重要な「保存数」は、チラシを持ち帰った人の数
最後に、私が最も重視してほしいのが「保存」のマークがついた数です。
インスタグラムには、気に入った投稿を後で見返せるように「保存(ブックマーク)」する機能があります。
これは商売で言えば、「お店に置いてあるチラシを、大切にカバンに入れて持ち帰ってくれた」状態です。
「今はまだ頼まないけれど、いざという時のために取っておこう」という、非常に熱心な「見込み客」の数なのです。この数字が多い投稿は、まさにあなたの会社の「宝物」となるコンテンツです。
4. 【ステップアップ】数字の「裏側」にある心理を読む
「数字は分かったけれど、そこからどう対策を立てればいいか分からない」
そう思われるのは、あなたが「数字」そのものではなく、その先の「商売の結果」を大切にされているからです。
実は、数字を読み解く一番難しい部分は、「なぜこの数字になったのか?」という原因を突き止めることにあります。
・なぜ、この写真の時は保存が多かったのか?
・なぜ、広告を出したのにプロフィールに来てもらえなかったのか?
この「診断」こそが、私たちプロの出番です。
健康診断の結果を見て、お医者さんが生活習慣のアドバイスをするように、私たちはインスタグラムの数字を見て、あなたの商売がより良くなるための「次の一手」をご提案します。
まとめ:数字は「お客様の声」だと思えば怖くない
「100リーチ」という数字を、ただの記号だと思えば退屈です。でも、「今日、奈良の100人のお客様が、うちの仕事を見てくれたんだな」と考えれば、少しワクワクしてきませんか?
「分析画面の出し方が分からない」「数字を見ても、やっぱり不安になる」
そんな時は、いつでも私たちを呼んでください。
難しいグラフの解説は私たちに任せて、社長は「次のお客様に何を伝えようか」と、楽しく商売の構想を練っていただければと思います。



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